8月5日(金)~6日(土)に大阪経済大学で開催される全国高等学校情報教育研究会に,横浜清陵総合高校の五十嵐先生と連名でポスターセッションの発表を行うので,その打ち合わせを行った。
今回は,東京大学三宅なほみ先生の事例
【Miyake, N., & Shirouzu, H. (2005, June). Design and use of smart tasks in collaborative classrooms. Poster session presented at the meeting of the Computer Supported Collaborative Learning, Taipei, Taiwan.】を参考に私が昨年11月の授業で実践し,さらに五十嵐先生がリファインして実践された教材「データのばらつきを調べる~グループ研究の成果/教材の実践と検証~」を,全国大会でポスターセッションにミニワークショップを交えた形で発表する。
情報教育の実践事例発表なのだが,次のような小道具を携えて参加する。
(1) 船の出航式などで使う五色の紙テープ
(2) はさみ
(3) のり
(4) 紙に印刷した定規
(5) はがき
(6) 授業の手順説明書
(7) 記録用紙(ワークシート)
さて,ミニワークショップでは参加される先生方からどのような反応が得られるだろうか?
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