2012-01-28

法政大学ラグビー部納会

法政大学多摩キャンパス社会学部食堂で,体育会ラグビー部の納会が開催された。
 小学校2年生のときからラグビーをやっていた息子も大学4年となり,いよいよ卒部となった。大学ラグビー部では100人以上の部員がいて,AチームからDチームまであって,彼はほとんどをDチームですごしたのだが,15年間ずっとラグビーを続けてこの日を迎えたのは感慨ひとしおだろう。
 私自身はラグビーの経験がなく,ルールもよくわかっていないが,ルールの制約の中で勝つために最大限の工夫をするという点ではどのスポーツも共通していると思う。しかし,ラグビーは球技と格闘技の要素をあわせもち,戦術,俊敏性,瞬時の判断など眼を離せない面白さは球技の中でも特別だ。ほとんど毎試合のように子供のラグビーを見に行って,写真もたくさん撮影して,ラグビーの魅力に引き込まれるようになった。
 4月からは毎試合というわけにも行かないが,少なくとも秋のリーグ戦では観客席から応援しようと思う。

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