購入して3年目の頃
5年目の頃
同じく5年目の頃
廃車当日
軽自動車とは思えないほどエンジンはタフだし,無骨なラダーフレームに車体を載せているので重いけれどとても頑丈だし,乗っていてとても楽しい車だった。
車は車だから実用性があれば充分なのだが,我が家にとっては仕事と子育てに最も勢いを必要とする時期に活躍した車なので愛着もひとしおだ。
曽祖父の頃には馬を日常の足として使っていたし,祖父は戦後しばらくまで農耕に牛を使っていたのだが,馬や牛が年老いて死んだときには,車を廃車するどころの感慨ではなかったのだろう。
祖父と大叔父,牛突きの牛と曽祖父が日常の足に使った馬
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