平成20年に学校改編によって海洋科学科1学科のみになったため、課題研究の内容は多彩に、生徒が選ぶ指導教員は専門学科全教員から、教員から見れば学年全生徒を見わたすようになった。
課題研究の内容は主に調査・研究と作品制作だが、学校の外へ出て取材したり地域の人と連携するなど、生徒の活動の場が広がりつつある。来年度以降も学校内外の教育資源を活用した活動を行いたい。
本日の発表題目は次の通り。
- 透明骨格標本
- モデルシップ作製
- ライントレーサー
- 森をつくる
- 溶接作品作製
- ヒレ推進船の作製とコンテスト出場
- C言語によるゲームプログラミング
- 爪楊枝橋荷重実験
- 海と東日本大震災
- 乾電池作製
- 熱電による発電実験
- 斉田浜の漂着物調査とアマモ移植
- 斉田浜周辺の水質調査
- 子供向け海洋体験プログラムの作成
- 旋盤による印鑑ケース作製
- 花毛布の歴史と継承
- 水撃ポンプの作製
- 食生活の研究
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