明大前の日本学園で情報デザイン教育の研究会を開いた。休みを取り、学校を2時半に出て、着いたのは5時だった。
明治18年創立のとても歴史ある学校だ。
8本の発表があり、濃かった。私からは、現在行っている情報デザインを取り入れた科目開発について、ほんの少し教育課程編成論の視点を交えた発表を行った。
学校の外に出て、いろいろな研究者や実践者と交流を持って来たことが、科目開発を行ううえで大きな支えになっている。
「知らない扉を開ける喜び」とは、横浜デジタルアーツ専門学校の浅野智先生の言葉だが、いま自分がなぜこのような研究会に出てきているのか、その動機を実にうまく言い当てている。
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