2011-09-18

関東大学ラグビージュニア選手権と練習試合

 熊谷の立正大学グランドで,関東大学ラグビージュニア選手権と,Cチーム,Dチームの練習試合が行われた。いずれも法政大学対立正大学。
 試合順は,Dチーム戦,Bチーム戦(ジュニア選手権リーグ戦カテゴリーⅡ),Cチーム戦で,ジュニア選手権およびCチームは法政の勝利,Dチームは立正の勝利だった。
 昨日に引き続いて気温が35度を超える炎暑で日陰もほとんどなく,選手も応援の観客も撮影も熱中症対策に水分が欠かせなかった。
 オレンジジャージは法政Dチーム,白ジャージは法政Bチーム,紺ジャージは法政Cチーム。

Dチームの試合


Bチームの試合


Cチームの試合

2011-09-17

関東大学ラグビーリーグ戦

 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で法政大学対流通経済大学戦が行われた。重要な開幕戦だったが,法政はこの初戦を落としてしまった。9月25日には東海大学戦が控えているので,立て直して頑張って欲しい。
 9月も後半というのに30度を越える炎暑の中での撮影だった。
 今シーズンがラグビー追っかけ最後の年となりそうなので,可能な限り撮影に行こうと思う。
 

2011-09-15

大相撲9月場所

 兄とふたりで両国国技館へ行き,二人用升席を奮発して大相撲9月場所の5日目を観戦した。中入り少し前に国技館入りし,郷土出身力士の隠岐の海(西前頭筆頭)を応援した。
隠岐の海


横綱白鵬土俵入り



隠岐の海は惜しくも稀勢の里に敗れたが,ひとつひとつ星を重ねて来場所には三役入りしてもらいたい。

 横綱白鵬はさすがの存在感,これをオーラというのだな。全く相手に相撲を取らせなかった。

2011-09-14

社会と文化の心理学

 8月に刊行されたばかりの『社会と文化の心理学ーヴィゴツキーに学ぶ』を読んだ。
 世界思想社からの発行で、次の15名の方々が執筆されている(敬称略)。
  • 茂呂雄二:筑波大学
  • 伊藤崇:北海道大学
  • 有元典文:横浜国立大学
  • 朴東燮:新羅大学
  • 田島充士:高知工科大学
  • 鹿嶋桃子:名寄市立大学
  • 香川秀太:大正大学
  • 加藤弘通:静岡大学
  • 青木美和子:札幌国際大学
  • 山崎史郎:熊本学園大学
  • 文野洋:文京学院大学
  • 西口光一:大阪大学
  • 城間祥子:愛媛大学
  • 鈴木栄幸:茨城大学
  • 臼井東:日立製作所

 全体は「社会と文化の心理学」「発達を支援する」「学びを創造する」の三部構成になっていて、15名の執筆者がそれぞれ1章づつを分担してヴィゴツキーのアイデアを活用した研究成果の一部を紹介しており,ヴィゴツキーの心理学がわかりやすく伝わってくる。
 ヴィゴツキーの『心理学の危機~歴史的意味と方法論の研究~』明治図書(復刻版)を持っているが、私には難しくて通しては読み進められず、読めそうなところを拾い読みしてきた。「発達の最近接領域」、「正統的周辺参加」、「媒介の三角形」などの重要な概念についてはなんとかわかってきたつもりだったが、今回「社会と文化の心理学」を読んで、理解を新たにした。
 一度通して読んだだけでは「わかったつもり」で終わってしまいそうなので、今は河野哲也『レポート・論文の書き方入門』(慶應義塾大学出版会)にならって、各パラグラフを1-2行の1文に要約するテキスト批評のような読み方で再読し、理解を深めようとしているところ。
 教育とは、教えるとは、生徒指導とは、学校とは、学習とはなにか。そして、これらを職業としている自分は、教材を考え、授業を組み立て、生徒と日々接するうえで、何を自分の支柱としてゆけば良いのか。そのような想いにひとつの道標を与えてくれる一冊だ。

2011-09-10

船の科学館と飾り毛布

 9月30日で船の科学館が展示を休止することになっており、羊蹄丸は同館での保存展示を終わるので観に行った。
 ゆりかもめからは日の出の駅から対岸の晴海埠頭に停泊している練習船青雲丸が見えた。9月なのでそろそろ実習生が下船し、10月から始まる新たな実習に備えているのだろうか。青雲丸のオモテ側には水産庁の船が2隻アロングサイドで停泊しており、また豊海水産埠頭には東京海洋大学の海鷹丸が停泊していた。なんとも船乗り時代が懐かしくなる光景だ。
 船の科学館では「タイタニック号」の企画展が行われており、設計図を手書きし、鋼材を切断する元の型紙(木型?)をほぼ原寸大で作図している写真や、船を作るためのドックと船台を作っている写真、同時に建造されたオリンピック号とタイタニック号がとなりどおしの船台に並んでいる写真など、興味深い展示だった。
 6階のブリッジでは橋本進船長(横浜に保存している日本丸船長や大成丸の艤装船長を歴任された)のギャラリートークがあり、帆船の艤装や操船、船の文化などについてお話されていた。著書や論文も多く出されており、となりの航海訓練所専用岸壁にちょうど日本丸も停泊していたので懐かしく拝聴した。
 羊蹄丸では、これまで毎月第4土曜日に行っていた飾り毛布の実演を、今月は毎週土曜日に実施している。来週も再来週も予定があって来れないので、本船での飾り毛布実演を見るのは今日が最後の機会かと思う。飾り毛布の実演をされているのは、もと青函連絡船の事務部で客室係をされていた人で、連絡船が海底トンネルと交代してからはJRの鉄道に勤務されている。「青函連絡船と青函トンネルが同時に営業したのはたった1日だけです」というお話はとても心に残った。
 羊蹄丸見学のあとは久しぶりに南極観測船宗谷に乗船した。宗谷の前方には西日を背にして練習船日本丸が停泊していた。この船も船齢27年となって「新」の字を冠されることなく「日本丸」と呼ばれるようになった。
羊蹄丸車両甲板に展示されている実物のディーゼル機関車